十日町市博物館

English
Site Map
Inquiries

笹山日記|十日町市教育委員会

HOME > 笹山日記
笹山日記

2017年08月 (2) 

2017年07月 (4) 

2017年06月 (10) 

2017年05月 (3) 

2017年04月 (3) 

2017年03月 (5) 

2017年02月 (11) 

2017年01月 (5) 

2016年12月 (5) 

2016年11月 (8) 

2016年10月 (4) 

2016年09月 (6) 

2016年08月 (9) 

2016年07月 (6) 

2016年06月 (8) 

2016年05月 (5) 

2016年04月 (7) 

2016年03月 (25) 

2016年02月 (25) 

2016年01月 (21) 

2015年12月 (20) 

2015年11月 (20) 

2015年10月 (22) 

2015年09月 (20) 

2015年08月 (21) 

2015年07月 (20) 

2015年06月 (18) 

2015年05月 (16) 

2015年04月 (21) 

2015年03月 (27) 

2015年02月 (22) 

2015年01月 (22) 

2014年12月 (20) 

2014年11月 (22) 

2014年10月 (23) 

2014年09月 (23) 

2014年08月 (22) 

2014年07月 (24) 

2014年06月 (24) 

2014年05月 (22) 

2014年04月 (22) 

2014年03月 (24) 

2014年02月 (23) 

2014年01月 (19) 

2013年12月 (20) 

2013年11月 (12) 

2013年10月 (25) 

2013年09月 (16) 

2013年08月 (6) 

2013年07月 (12) 

2013年06月 (8) 

2013年05月 (1) 

ついにこの時期
今日は秋晴れのとってもいいお天気になりました。

お隣りの陸上競技場ではちょうど小学生の運動会が。

良いお天気でなによりです。

良いお天気といえば、稲刈りにももってこいということ。

十日町では今まさに稲刈りの最盛期です。

魚沼コシヒカリの、しかも新米が食べられるのはこの上ない幸せです!

・・・っが!

稲刈り=カメムシ到来。

十日町に住んで数年、手放しで新米を喜べない作業員たです。

田んぼにいたカメムシが稲刈りとともに生活場所を失って山に戻ってくるんだそうです。

笹山にも、、、

発見してしまいました。

憚りながら、写真に収めました。

ああ、これさえなければ秋って大好きなのになぁ・・・

これからは座るにも何かに触れるにも、まずは指さし確認をしてからにしないとです。

ぞわぞゎっ!

(2015年09月30日)

▲このページのTOPへ
紫式部
調査員の阿部です。

ささやま遺跡の史跡指定範囲にある畑で、ムラサキシキブが実を付けているのを見かけました。笹山では色んな花を見ることができますから、散歩にはもってこいです。

ムラサキシキブは、色といい、なり様といい、絵になる植物で、私は大好きです。

ネットで調べてみますと、ムラサキシキブと呼ばれるのは明治以降なんだそうで、江戸時代には実紫(みむらさき)とか玉紫(たまむらさき)と呼ばれていたとのこと。

名は体を表すというか、江戸時代の名のほうがいいような気もしますが、式部のほうが格調高く感じるからなのか何なのか、いつの間にか呼びかえられてしまったようです。

そうはいっても、何が正しいなんてことはありません。属名はギリシャ語で、「美しい果実」を意味する「カリカルパ」というんだそうですね。美しいとは言いながら何も特徴を捉えていない、結構適当な名前です。

もしかして、風刺的な似顔絵を意味する「カリカチュア」と何か関係があるんじゃないか、鋭い調査員阿部は、そう思ってネット検索してみました。


すると!

なんと!びっくり!!



全然まったく関係ありませんでした。



阿部

(2015年09月29日)

▲このページのTOPへ
笹山遺跡ボランティア通信88号
今日は第3期ボランティア活動の最終日!
はやいものですね・・・涙

一日を通して3名の方に精力的にお手伝いいただきました!

最終日だねえ、ずずず・・・

などと感慨深くお茶をすすってまったりする暇もなく、最後の最後までひたすら整理作業っ

どうもお疲れ様でした。本当に毎回助かっています!!

縄文畑の収穫は、残念ながらもう少し先のようです。

写真はそばの可憐な花で、突然変異なのかよくあることなのか、ともかく花弁の一部が赤く染まっている様子です。

このまま収穫も整理作業も第4期に引き継いで突っ走りたいと思います。

ボランティアの皆さん、お疲れ様でした。

ありがとうございました!

作業員た



(2015年09月28日)

▲このページのTOPへ
笹山遺跡ボランティア通信87号(笹山夕日交流会の巻)
調査員の阿部です。

昨日は第3期笹山遺跡ボランティアの最終活動日前日。

夕方にはボランティアメンバーが主催となって、

地元中条の方々との交流会が催されました。

総勢24名。沢山の方にお集まりいただき、盛会のうちに終えることができました。

食べ物のお持ち込み歓迎!とあって、テーブルには様々な食べ物が並びました。

あるメンバーからは、なんと「土偶パン」のお持ち込み!みんな興味津々。

解説つき(写真)で盛り上がりましたが、持ってきたのはこのお方ではない・・・・というわけで余計に盛り上がりました。

途中、十日町小唄をみんなで輪になって踊りました。地元の方はさすが。僕を含むそれ以外の人は、C-3POかドン・ガバチョみたいな不思議な動きをしていました。綺麗に揃ってなくても面白いことを知りました。

途中には「天神囃子」、最後には「八幡の森」。何度聞いても、いいですね。ずっとずっと続いて欲しいと思います。

昨日は中秋。いいお月さんが拝めました。


阿部

(2015年09月28日)

▲このページのTOPへ
笹山遺跡ボランティア通信86号
今日はシルバーウィーク!
笹山遺跡もお客様で大賑わいでした。

ボランティアさんには大大大活躍していただきました!ありがとうございました!
今日は午前1名、午後3名の方にお手伝いいただきました。

作業の方も精力的に進めていただきました。
いや〜、本当に助かります!

さて、あずきとそばの縄文畑、そろそろ収穫時期です。
たわわに実ったあずきを一部収穫してきました(写真)。

これはおいしそうです。

縄文時代に砂糖のような甘味料があったかどうかは知りませんが、砂糖と一緒に煮て食べたいものです。

一部のあずきは地について発芽していました。なんて逞しい・・・

脈略のない収拾がつかないブログになってしまいましたのでここらで退散させていただきます

作業員た

(2015年09月21日)

▲このページのTOPへ
記録
今日は地道な作業の一端をご紹介。

ばらばらになって発見された遺物をくっつけ、それなりにまとまってくると

復元と言って、元の形に戻すことをすることがあります。

この時、どの遺物番号とどの遺物番号がくっついたのか、のちのち報告書をまとめる段になって必要になります。

ところがそれを記録せずに復元してしまうと、まるっと一つの土器に戻ってしまったものの内側を見てその遺物番号を全て読み取るのは至難の業です。

ということで、写真のような作業を前作業員さんたちはしてくれていました。

いやー、さぞ大変だったでしょう、これが何百個体ですからね!

でもわかりやすくてこの時の苦労がとても役立つのです。

こういったきめ細やかな作業の積み重ねで一冊の本はできあがっています!

作業員た

(2015年09月18日)

▲このページのTOPへ
やぶつるあずき
笹山遺跡ボランティアでは、縄文畑と称してあずきとソバを育てる実験をしていますが、

今回植えたあずきは現代の品種改良の産物、大納言です。

もっと原始的なものにヤブツルアズキというものがあり、一体どんなのかねーなどど話していたところ…

わがチームの探検家作業員近さんが笹山の山に分け入って見つけてきてくれました!

これです!

大納言と比べるとちっちゃいですねー!

ピーナッツと比べるとさらになんとも小さい!

ヤブツルアズキと考古学についての話などは後日調査員が詳しく書いてくれるハズなので、なくなく割愛します。

作業員た

※山を分け入るまでもない入り口にあったそうです笑

(2015年09月17日)

▲このページのTOPへ
笹山散歩♪
作業員の近です。

一昨日、笹山の縄文の森の方へ散歩に出かけましたら、
ヨシの間の1.5メートルくらいの高さのところに鳥の巣をみつけました。ヨシを柱のようにしてうま〜く巣を作ってあるのです。巣はお留守のようなので、ちょっと覗かせてもらうと、ふわふわしてて居心地が良さそうです。

調べてみたら、オオヨシキリの巣のようです。鳥は自分でこんな家を立てられるんだなと感動しました!

その日は木登りしているリスをみかけたりとラッキーでした♪

作業員 近

(2015年09月16日)

▲このページのTOPへ
秋晴れ
今日は一日良いお天気でした。

昼休みに外へ出てみると、アキアカネがたくさん飛び交っていました。

秋ですねぇ***

十日町は田舎といえど、アキアカネがこんなにたくさん飛んでいるのは街なかでは見られないので貴重です。

去年は博物館勤務だった作業員たは、一年ぶりの光景にしばし見とれました。

写真は見にくいですが、ロープにきっちり等間隔でずら〜〜っと連なっている様子です!

昔、小学校の教科書で『アキアカネの一生』というのを読んだなぁ・・・

すっかり忘れましたが、こどもながらになんだか切なかった気がします。

はて、どんな内容だったか・・・

縄文人のこどももとんぼに指でぐるぐる〜とか目を回す遊びをしたかな?

などと考えつつ、気合を入れなおして作業室に戻りました。

(2015年09月15日)

▲このページのTOPへ
笹山遺跡ボランティア通信85号
今日はボランティア活動日、午前1名、午後2名、ボランティアではないももの仕事を少しされた方1名、外階段の修復作業をしていただいた方1名で賑やかな一日となりました。

ボランティア活動としては前日の続きで、接合した土器に接合番号を振り、似ている土器に個体別資料番号を振って記録する作業でした。

これは基礎整理についてかなり理解をしていないと難しい高度な作業になります。

遺物によって個別ゝの処理をしなければならないことも多く、大変だったと思いますが、精力的に頑張っていただきました。

ありがとうございました!

さて、写真のように現在縄文館外階段の剥がれ落ちたタイルの修復をしていただいています。

一年の半分は雪に閉ざされて利用されなくなる外階段ですが、人間の足に踏まれるのとはまた違った雪による色んな負荷もあるのでしょう。

手すりも雪の重みでへこんでいます!!

修復に合わせて苔むした部分も綺麗にしていただきました。

修復が終わる数日間のうちに縄文館においでになる際は、建物1階から内階段を利用してくださいね。

作業員た

(2015年09月14日)

▲このページのTOPへ
笹山遺跡ボランティア通信84号
調査員の阿部です。

今日は笹山遺跡ボランティアの活動日でした。

午前午後ともに4名の方にお越しいただきました。ありがとうございました!

整理もだんだん終わりが見える状況になってきました。いろんな方の努力の結晶・・・接合した土器に接合番号を振り、似ている土器に個体別資料番号を振って記録する作業です。

これらの番号が台帳に登録されると、座標と分類名のある土器の分布状況が克明にわかるようになります。特に遺構の中の土器の分布状況は重要です。竪穴住居跡はとてもいい遺構でしたが、その本当の価値はこの作業にかかっていると言っても過言ではありません。

やっとここまで来たか、というちょっとした感慨に耽る・・・にはまだ早いですが、いま猛チャージ中です。発掘から来ていただいているボランティアの方の作業のはかどりの早いこと早いこと。驚くばかりです。

それに加えて、本日は「縄文畑」のまわりの草刈りを行いました。せっかく作った看板が雑草に覆われて見えなくなっていたから。みんなでやったらあっという間に終わりました。万歳。

今日は大地の芸術祭の最終日。
午前から沢山のお客様がお見えになりました。縄文館の一階で待機している地元ガイドのみなさんと連携していいガイドができたと思います。いい形です。

皆さんお疲れ様でした!

阿部

(2015年09月13日)

▲このページのTOPへ
笹山縄文の世界展2
作業員の近です。

現在十日町情報館 ギャラリーにておこなわれている
「笹山縄文の世界展2」(NPO法人縄文の里主催)へ行って来ました!

笹山縄文館の3階で展示していた時にご覧になった方もいらっしゃるとは思いますが、展示作品も増え、パワーアップしています。

六日町高校写真部の皆さんの作品も展示されています。

自分のお気に入りの一枚を見つけるのも楽しいですよ♪

ぜひ十日町情報館 ギャラリーまで。

作業員 近

(2015年09月11日)

▲このページのTOPへ
ドジョウ
調査員の阿部です。

僕の叔父はドジョウが好きで、沸騰したお湯の中に冷たい豆腐丸ごととドジョウを入れる話を嬉しそうにしていたのが今も忘れられません。僕が子供の頃の話です。

今日、ふとそんなことを思い出しながら、笹山遺跡のドジョウをいじっていました。

ドジョウの内容物をまとめていたのですが、改めてまとめてみると、あっちにもこっちにも「骨片」が検出されていることに気付きました。結構な数あります。

これらの破片はとても小さいので余り気に留めてこなかったのですが、ゲンキンなもので、多いと急に気になってきます。

最近は分析方法が日進月歩ですから、ちょっと前の知識で「何もできない」と諦めるのはまだ早い。そう思って論文検索で調べてみたら、骨の外観形態ではなく、微細な構造で、しかも遺跡出土の劣化した骨でも種を同定できるという研究を見つけました。

なんと、そんなことができるのかあ!と一人興奮すると同時に知らなかった自分に恥入りました。いまからどうにかなるかわかりませんが、これは面白そうです。

あ、ちなみに、笹山のドジョウは、泥鰌ではなく土壌と書きます。ピチピチしてません。むしろボソボソ。

阿部

(2015年09月10日)

▲このページのTOPへ
きのこ2
台風が列島を縦断していることもあり、十日町は時折激しい雨に見舞われました。

そのせいか、早朝、お昼時と一日に2回もダムの放水のサイレンを聞きました。

ご存知信濃川は長野(千曲川)から続いていますので、信越地方に大雨が降るとそれはもうものすごい水量になります。

十日町に来るまでダムの放水予告サイレンを聞いたことがなかった作業員たは、その音にいまだに慣れずそわそわしてしまいます。

さて、日々時間に追われパソコンと向き合っていると、なにか癒しがほしくなります。

昨日の作業員近さんの写真は個人的にと〜っても癒されました。

てことで第二弾。

ホコリタケです。ころんとしたフォルムによく見るといぼいぼ、色白いところもにくいです!

時間がたてばぼふ〜っと胞子を飛ばすエンターテイナーでもあります。

長年笹山のホコリタケを観察していますが、年々フェアリーリングが大きくなっています!

うーん、癒される〜


・・・


ささ、また仕事に集中しよっと!


追記:2年ほどまえに、広場の芝生でカニノツメというきのこも見ました!

写真は翌日でいっか、と思っていたら翌日にはシワシワにしぼんでいたという苦い思い出があります。

今年は作業員近さんとその出現を目を光らせて待ちたいと思います!



(2015年09月09日)

▲このページのTOPへ
きのこ
作業員の近です。

今日は午後に2名お客様がいらっしゃいました。

十日町市博物館勤務の職員の方と神奈川県在住の

女性の方です。

最近お客様が少なめだったので、嬉しい来客でした。


最近雨の日が続きますが、笹山にもきのこが生えてきました。

写真に写っている朱色のきのこと黄色いきのこがみつかりますか・・・?

作業員 近

(2015年09月08日)

▲このページのTOPへ
笹山遺跡ボランティア通信83号
今日は一日雨降り、肌寒い一日となりました。

今日のボランティアさんは午前午後とも1名の方にお手伝いいただきました。

もうすっかり大ベテランで、いつもとっても助かっています。ありがとうございます!

さて今日の縄文畑の観察は雨の中行われました。

なんと!そばは花盛りでした。可憐な花々がしっとりと雨に濡れていました。

アズキの方は、ぼちぼち収穫時期です!いつ採っていいものか、見極めがよくわかりませんが、もう少し太ってくれそうです。

枯れかけているさやを採ってあけてみると・・・

よく見る乾燥あずきより少し色が薄く、でもしっかりぷっくりとしていました!

今月末ころには試食ができますかねぇ、じゅるるっ


写真は今日の作業の一コマです。大量にあるテンバコの居場所と入っているモノを把握するための作業をしていただきました!

作業員た

(2015年09月07日)

▲このページのTOPへ
広場に!?
作業員の近です。

休憩中、竪穴住居のある広場の方をみると、こんもりとした

ものが点々とあるではありませんか・・・!


よくみると草刈りをした跡でした(笑)

広場をきれいにしてくれている途中のようです。

作業員 近

(2015年09月04日)

▲このページのTOPへ
9月27日は
調査員の阿部です。

9月ももう3日目が終わろうとしています。

おとといには「もう9月か」と思いましたが、

今日にはもう「3日か」と。

それほど時間が惜しいと思う日々です。


さて、9月といえば、そろそろ笹山夕日交流会の足音が聞こえてきました。

まだ発掘調査を行っていた25年度が1回目でしたから、これで3回目になります。

近日中に正式にお知らせいたしますが、27日17時開始の予定です。笹山が好き!という方ならどなたでも参加できます。皆さんのお越しを・・・

という、お知らせをお待ちいただきたいと思います。


阿部


(2015年09月03日)

▲このページのTOPへ
大詰め
3年かけて発掘し、追いかけるようにその出てきた遺物を整理する作業を始めて5年目。

本当に大詰めです。

改めてばらばらだった破片が立体に戻った姿をしげしげ見ていると、お客様目線としては

今そしてこれからが一番面白い時期かもしれないです。

とある笹山むらの縄文人家族の食器棚を拝見しているようで、とてもリアルなんです。

そんな土器の中から今日も一つ紹介します。

土器というと、口の部分につく突起はたいてい4単位になっています。もちろん突起のないものもあります。

突起は偶数であることがほとんどで、6単位なんてのもちらほらあります。

ところがこの写真にある土器は8単位!ちょっと珍しいです。

胴部の文様はいたってシンプルですが、そういう知識を持ってみると、キラリと光って見える土器です。

チューリップ型土器とでも命名しましょうか(by作業員た)!

にしても、、、

定規を使って直線を引くという単純作業すら苦手な作業員たとしては、

8単位もある土器を計画的にいびつになることなく作ったこの作者をソンケーします!

(2015年09月02日)

▲このページのTOPへ
大きい!
作業員の近です。

今日から9月ですね!午前中は涼しかったですが、午後は蒸し暑くなってきました。

今日は段ボールに入っていた特大サイズの土器を棚に収めました。

写真の大きい方の土器はなんと61cmあります!

写真だけではいまひとつ大きい感じがお伝えできず残念です。

作業員 近

(2015年09月01日)

▲このページのTOPへ