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笹山日記|十日町市教育委員会

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笹山日記

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Oh!むかしマルシェを開催しました
今回の店舗数は18、お客様は470名以上お越しくださいました。どちらも目標を超えた数です!大成功!

遺跡でのマルシェという事でちょっと特殊でしたが、個人的には「おおむかしポイント」のおかげで興味深い体験が出来ました。縄文っぽい、あるいは大昔っぽいことでもらえるポイント。値段の高い低いでポイントがつくわけではない、そのこと自体が縄文っぽいのでした。これは運営の「いおサポ」さんとの話し合いでふっと出たアイディア。思いついたときの興奮はいまでも覚えています。

ちなみにポイントを集めてもらえる「パン」には少々驚きました。縄文時間を感じられる仕掛け。これもアイディアものです。今後、名物の予感がします。

我が文化財課は、縄文館の3階で収蔵室を開放して、復元した土器の陳列棚をご覧いただきました。もちろん学芸員の解説付き。店舗が3階にもたくさんあったおかげで、ついでに見にいらっしゃる方が多くて嬉しい悲鳴でした。

もちろん笹山じょうもん市の時も開放しているのですが、そのことを知らない地元の方もいらっしゃり、「え、見れたの?」と驚いてました。イベントの空間レイアウトの影響の大きさを物語っています。マルシェの開催によって、逆に笹山じょうもん市での課題が見えたような気がします。

今回、駆けつけてくださった店舗の方々の表情が生き生きとしていたのが印象的でした。その場を「楽しもう」という気持ちがあふれているように思いましたし、それにあてられてか、こちらも何だか楽しくなる、そういう雰囲気がありました。

今回も、運営は伊乎乃の里・縄文サポートクラブさんでした。ご尽力に感謝いたします。また、地元中条地区からは、中条農商工れんらく会さんが店舗を出してご協力くださいました。大変ありがたいことです。それから、準備作業の中で、マルシェを主催した経験のある方々から多くの助言とお力添えを頂戴しました。もしゼロから準備していたら、果たして本当にスタートできたのかどうか。ここに個人名をあげるのは何ですが、H原さん、H島さん、K日さんをはじめ、皆様に心より御礼申し上げます。

調査員 阿部

(2019年09月29日)

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青春18土器作り 最終日
雨の予報があったので開催が危ぶまれた今日の土器作り。

最終日は、乾燥工程の終わった土器を焼く予定だったので、雨が降れば中止になります。もしも焼いてる最中に濡れてしまったら、・・・パーン!という音と共に壊れますから、当然です。

でも、昨夜、焼いている予定時間に雨は降らなさそうという予報になったので、決行しました。

みなさんとても素晴らしい出来で、先生の小澤さんも驚いてました。「みんな上手!」。焼きで1つも割れることなく、見事完成。

やった!!本当に良かった!!

ただ、アクシデントがあって、焼く前に割ってしまった残念な土器もありました。でも、焼いて見たら妙にリアルになって、これはこれでまた良いね、という温かな雰囲気でした。

最後はやっぱり火焔型土器の鍋でシメ。味付けは塩だけ、なんてストイックな縄文鍋もあるそうですが、やっぱり美味しくしましょう。

ビバ、味噌!

調査員

(2019年09月28日)

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耳飾りがありました
遺物洗い4日目・・・だったかな、テキトーですみません。

諸事情で毎日できないのが残念ですが、それでも洗うと色々見えてきて楽しいものです。

今日は、耳飾りが出土していたことが分かりました。

耳飾りいうと、キラキラ系をイメージされるかもしれませんが、縄文の遺跡から出土するのは普通、土か石でできたものだけ。骨とか角とか植物とかは、もうそれだけでレア。

金属なんていったら、お目にかかるのは高師小僧*くらいですから、キラキラ系なんて夢のまた夢だと思っていただくのが賢明というものです。

*高師小僧がなにかはWikipedia先生をどうぞ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B8%AB%E5%B0%8F%E5%83%A7

出土する耳飾のスタンダードは、だいたいがホイールタイプで、車のホイールさながらに耳たぶにはめ込むものです。今回のは径4センチくらい。大きいのになると8センチくらいになるそうですから、普通サイズでしょうか。

ちょっと壊れていたけど、土器の破片数千点に対してに1点という頻度ですから、ある意味レアもの。出るとやっぱりうれしいものです。


調査員

(2019年09月27日)

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埋め戻し 終わり
今日もせっせと埋め戻し。

そして終わりました。

見てください、綺麗なもんです。

といっても調査はまだまだ続きます。

意外と皆さんご存知ないんですが、ここからの方がはるかに大変なのです。

さて、、まずは遺物洗いだ!

調査員

(2019年09月13日)

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埋め戻し2日目
先日、笹山あっこん部の活躍をレポートした論考があるところの賞を受けたということで、京都まで表彰式に行ってきました。

みなさんの地道な努力と遠方を含む様々ご協力の賜物でして、大変うれしい出来事でした。

これについては、また別に報告しますが、表彰式のついでに国際博物館会議にも顔を出したせいで、現場が1週間ほど止まっていました。

本日埋め戻しを再開。

ですが、今日の人員は33パーセント減のため、結局終わらず、次回に持ち越しになりました。うー、、最後の最後で延び延びです。

飛ぶ鳥あとを濁さず。

最後までしっかりやりますよ〜。

調査員

(2019年09月10日)

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埋戻しの土は低空飛行の散弾銃
埋戻しが始まりました。

今回の埋め戻し作業は、なんと手作業!スコップで戻します。

重機でやったら一瞬で終わるものを人力だと1日くらいかかるかもしれません。

すご〜〜〜く久しぶりで、学生時代を思い出しました。大学の学術調査は、今回のように狭い範囲が行うのが常なので、やはり人力で戻すのです。

学生は若いので「エンピ投げ大会」とか言いながら、スコップに盛った土をいかにきれいな形のまま遠くに、あるいは高く投げられるかと競ったものです。エンピ(円匙)とは、丸型のスコップのことです。ちなみに四角いのはカクスコ(角スコ)。

誰かが投げたエンピの形の土を、ほかの人が追って投げた土で撃墜する、という高度な技をみたことがあります。また、東久留米市にバイトで行ったとき、自分で投げた土を自分で撃墜するという超高度な達人技を見せられたことがあります。度肝を抜かれました。(僕は何回やってもできませんでした。)

が、今回のメンバーはシルバー的なので、そうはいきません。

放り投げられた土は、散弾銃のごとくで、しかも近距離、低空飛行なのでした。そのあまりの違いに、どういうわけか「おお」と不思議な感動を覚えました。あのエンピ投げは、もう見ることはないのかもしれません。

調査員

(2019年09月02日)

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