目通り5.14m、樹高28m、樹齢560年(1988年現在)。枝葉は良く茂り、枯れ枝はほとんど見られません。需要は優れ風格を備えています。
度重なる水害のため、1492年(永享元年)に神社を移し、その記念に植栽したものいと云われています。神社はその後、現在地に再移転されました。
1988年(昭和63年)に十日町市の文化財に指定されました。