新十日町市博物館開館記念企画展

【注意】
新型コロナウィルス感染症対策の観点から、博物館の運営方法の変更や入館の制限等を実施することがあります。
これにあわせ、本展覧会についても、会期等も含めて変更する可能性があります。ご理解賜りますようお願い致します。

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新しく生まれ変わる十日町市博物館の開館を記念した企画展です。
日本人の美意識の原点とされる縄文文化の代表であり、また、展示テーマ「国宝・火焔型土器のふるさと－雪と織物と信濃川－」の中心的な要素である、国宝「新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器57点」と附（付属品）の浅鉢形土器5点を合わせた計62点を一堂に展示します。
常設展示「国宝展示室」（10点）と企画展示室（52点）をご覧いただくと、国宝・火焔型土器群のすべてがわかります。なお、企画展示室の展示スペースの都合により、会期中に指定品の入れ替え（前期・後期とも各26点）を行います。

■会期
令和2年6月1日（月曜日）～8月23日（日曜日）※
〇前期と後期で展示品の入替えを行います。
　【前期】6月1日（月曜日）～7月12日（日曜日）
　【後期】7月14日（火曜日）～8月23日（日曜日）

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入館制限を実施することから、当初予定の会期を延長します。

■会場
十日町市博物館 企画展示室
（新潟県十日町市西本町1丁目448番地9)

■内容
新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器
・深鉢形土器　57点（火焔型土器を含む。）
・浅鉢形土器　5点
＊期間中に土器の入れ替えがあります。

■料金
入館料500円（中学生以下無料）