終了 展示 夏季特別展「形をうつす」―文化財資料の新たな活用― 2021年6月1日(火)~2021年7月4日(日) 夏季特別展 「形をうつす」―文化財資料の新たな活用― 日時 6月1日(火)~7月4日(日) 会場 博物館 企画展示室 内容 新十日町市博物館のオープン1周年を記念して、夏季特別展「形をうつす―文化財資料の新たな活用―」を開催します。博物館では、東京国立博物館との共同研究により、国宝・火焔型土器(指定番号1)と王冠型土器(指定番号15)の高精細複製品(陶製)を製作し、新館常設展示室で「触れることのできる国宝」として活用しています。 特別展では、三次元計測データを利用して製作された高精細複製品と実物資料(一部)を展示し、文化財資料の新たな活用方法を紹介します。日本で一番有名な土偶、重要文化財「遮光器土偶」(東京国立博物館所蔵)と国宝「火焔型土器」が国内で初競演するほか、国宝に指定されている縄文時代の土偶5点の複製品も勢ぞろいします。 チラシ 夏季特別展「形をうつす」チラシ(PDF) 記念イベント 日時 6月20日(日)11:00~16:00 講師 大塚オーミ陶業 株式会社 信楽工場の皆さん 会場 博物館 体験学習室ほか 内容 ①製作実演「現代の技術で生み出す国宝・火焔型土器」 11:00~12:00 ※自由見学(無料) ②DOKI DOKI ワークショップ 「オンリーワンの火焔型土器突起をつくろう!」 14:00~16:00 ※要事前申込み(小学生対象、先着15名、無料) Tweet Share