終了 展示 縄文の至宝 日本の美の原点が一堂に! 縄文の遺産―雪降る縄文と星降る縄文の競演― 2020年9月26日(土)~11月8日(日) 縄文の至宝・日本の美の原点が一堂に! 新館オープン記念秋季特別展 縄文の遺産 雪降る縄文と星降る縄文の競演 2020年9月26日(土)~11月8日(日) 新十日町市博物館のオープンを記念して、秋季特別展「縄文の遺産―雪降る縄文と星降る縄文の競演―」を開催します。新潟県と長野・山梨県では、それぞれ縄文をテーマとした日本遺産ストーリー「なんだ、これは!信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化」と、「星降る中部高地の縄文世界」が認定を受けています。 特別展では、中部地方に華開いた縄文文化を紹介します。長野県茅野市所蔵の国宝「縄文のビーナス」(土偶)と、当市所蔵の国宝「火焔型土器」が競演するまたとない機会です。その他に山梨県内出土の重要文化財指定の土器3点も展示されます。また、関連イベントとして記念講演会を開催します。 ■概要 会期 2020年9月26日(土曜日)~11月8日(日曜日) 会場 十日町市博物館 企画展示室 開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで) 休館日 9月28日、10月5・12・19・26日(いずれも月曜日)、ただし11月2日(月曜日)は臨時開館 観覧料 特別展観覧料(入館料とのセット料金) 一般1,000円/人(団体20人以上 900円/人)、中学生以下は常設展・特別展ともに無料 ※常設展のみご観覧の一般の方は入館料500円 ■主な展示品 国宝・火焔型土器(十日町市所蔵) 国宝・縄文のビーナス(長野県茅野市所蔵) ※展示品の詳細は下記チラシPDFをダウンロードしてご覧ください。 チラシPDF ■記念講演会 演題 「日本美術史における縄文的なるもの」 講師 山下裕二やましたゆうじ さん(明治学院大学文学部芸術学科 教授) 〇日時 2020年10月17日(土曜日) 13:30~15:00 〇会場 十日町情報館・視聴覚ホール(Zoom視聴もできます!詳細はこちら。) 〇受講料 無料(特別展・常設展の見学は観覧料が必要) 〇定員 50人(要事前申込み、定員になり次第締切り、当日申込み不可) 〇申込み 電話・FAX・メールのいずれかで博物館へ Tweet Share