気になる土器
昨日から遺構017の収納とこれから新たに接合を試す遺構048の遺物を広げる作業を並行して行っています。
写真は昨日出した遺構048の遺物です。
裏側なのにとても作りが凝っていて目にとまったのでアップしてみました。
表は撚り糸文に橋状把手、押し引きや刻み目のような文様が付き、
土器様式を勉強中の作業員にとってとても興味深い土器です。
どうやら中期中葉の大木8a式並行期に入ると思われます。
しかしこの突起は中空突起か、はたまた鶏頭冠が変化する前なのか、それとも全く見当違いなのか…。
知識の浅い作業員涌井は何の確信も持てませんが、これからの接合が気になる土器の1つになりました。
作業員 涌井
(2014年09月30日)
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笹山遺跡ボランティア通信 26号
今日で笹山遺跡ボランティア、第一期の活動最終日です。
最終日の今日は、午前5名、午後5名の方に整理作業を手伝っていただきました。
活動の内容は、昨日に引き続き遺構017の接合作業です。
皆さん、もう本当に手慣れたもので、私たちに声がかけられる事がほとんどありませんでした。
このボランティア活動を通して、皆さんが得るものがあれば、
また、そのお手伝いが少しでもできたなら嬉しいなぁと思います。
笹山遺跡ボランティアに参加された皆さん、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
作業員 阿部M
(2014年09月29日)
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笹山遺跡ボランティア通信25号
今日は25回目の笹山遺跡ボランティア定期活動日でした!
日曜日ということもあり、午前7名、午後9名の方にお手伝いしていただきました。ありがとうございました!
作業内容は遺構017の接合です。
もともと遺物数が少ない遺構のうえに、遺構017の作業も終わりに近づいていた頃なので、皆さんなかなか接合が難しい様子でした。
しかし、成果もしっかりありました!さすがです。
午後からは笹山遺跡ガイドマップ作製ミーティング。
今日は大まかなデザインと、表紙のキャッチコピーを決めました。
自分たちが伝えたいこと…
どうすればこのマップを手にとって開いてもらえるか…
目を通してもらえるか…
皆さんそれぞれの考えを伝えあい、納得のいくものを見つけました。
もう少し時間がかかりそうですが、着々と完成に向かっております♪
さて、笹山遺跡ボランティアも残すところ、明日1日となりました。
今日で最後の方もいらっしゃいました。
更新される方、今期で終わりの方、
本当にお疲れ様でした!
そしてありがとうございました。
なんだか今日で終わりの言葉のようになりましたが明日もあります!
作業員 涌井
(2014年09月28日)
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土器のもよう
土器の接合作業をしていると、よく出会うこの渦巻き模様。(写真)
粘土を盛って細かく作りこんでいるものもあれば、
大胆に描き込んでいるものもあり、
当時のその器の用途だったり、作り手さんの性格が表れているようだなぁなんて思って作業をしています。
渦巻き模様に限らず、土器の模様のパターンが見えてくると、まるでパズルのように見えてきて俄然やる気もアップします!
次のパターンはこうだから、この位置にはこんな沈線がきっとあって、このくらいの大きさの破片で…なんて探していくと、机に広げた破片の中にまさに思い通りのものが見つかる、なんて事もあります。(一人ニヤニヤしてます)
全部の個体がそんなふうに接合できれば嬉しいんですが…なかなか…。
そろそろ遺構017の土器達も収納し始めます。
作業員 阿部M
(2014年09月26日)
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火の用心
今日は縄文館にある消火器8個の定期交換をしていただきました。(写真)
毎日来ている縄文館ですが、いざ消火器がどこにあるかと考えると2、3個しか有り場所が思いつきません。
これじゃいざという時は対応できませんね…(反省)
これを機会に有り場所をチェックしておこうと思います!
そして新しく交換していただいた消火器ですが、噴射するものが粉タイプと、液体タイプとありました。
特に畳の部屋は液体タイプの方がおススメなのだとか!
へぇ〜〜。
消火器のデザインも今時な感じになっててびっくりしました。
何より、消火器のお世話になることのないよう気をつけます。
作業員 涌井
(2014年09月25日)
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めぐる季節
さて、これはなんでしょうか(写真)
そう、笹山縄文館(あるいは笹山日記)の常連さんならお分かりかもしれませんね!
ある虫に対する装置です。
中には食器用洗剤と水、外側はペットボトルを再利用です。
十日町は稲刈りが終わる頃からこの虫がたくさん発生し、どこからともなく室内に入り込み、
うっかり踏んでしまうと何とも言えない臭気が…
死がいを見つけたり、あんまり大量にいるとこの装置の中に入れます。
何故か臭くならないんですよね。
秋になってきましたね〜
作業員 阿部M
(2014年09月24日)
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学校向けプログラム特別版 東小学校2日目
毎度おひさしぶりです。調査員の阿部です。
今日は笹山縄文カレッジ学校向けプログラムの一環で、市内の東小学校の総合学習のお手伝いをしました。前回のインタヴュー授業に続いて、今度は活動参加授業です。
2クラス60名が4班に分かれ、笹山遺跡を中心に活躍する以下4団体と活動を共にしてもらいました。
笹山縄文倶楽部
笹山縄文どんぐりクラブ
笹山縄文の里
笹山遺跡ボランティア
みなさんそれぞれに工夫を凝らした内容でお出迎えし、これまで培ってきた活動の一端を披露し、子どもたちに一緒にやってもらっていたようでした。ご協力に感謝。
笹山遺跡ボランティアは「歓迎の舞」のあと、今行っているガイドマップ作りを一緒にやってもらいました。
白地図を渡して、まずはボランティアスタッフが遺跡を案内。続いて小班に分かれてもらって、今度は子どもたちに各案内スポットを案内してもらいました。
さっき聞いたけど忘れちゃった。なんだっけ。どうしよ。プレッシャーだよ。
そんな声が聞こえました。そうでしょうそうでしょう。案内してもらうのと案内するのとでは天と地。でも、もともとは素人だった地域の方々も、みんな練習して案内をしているんだね。そんなことに気付いてもらえたら嬉しいなあ。
午前中いっぱい、皆さんのご協力のおかげで、充実した内容の授業になりました。
今後につながっていくことを切に願います。
調査員 阿部
(2014年09月22日)
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笹山遺跡ボランティア通信24号
今日は朝から笹山遺跡が賑わっていました。
以前も紹介しましたが、東小学校4年生が今年の春から「十日町の文化・伝統」をテーマに笹山遺跡の学習をしています。
今まで、笹山遺跡についての学習や、笹山遺跡を支える人々に会ってインタビューなど様々な方面から笹山遺跡を学習してきました。
そして今日は、笹山遺跡を支える人々はどんな活動をしているのか、実際に体験をする日でした!
今回、活動を紹介するのは4団体。
縄文衣装を着て、説明は勿論、歌や踊り、食べ物復元、ガイドなどの活動をそれぞれのやり方で伝えていました。
「俺は縄文人だー!」と縄文人になりきって(?)くるみを割っている子や、
一生懸命メモをとっている子。
皆いろんな形で学習出来たのではないかと思います。
4団体の皆さん、お疲れ様でした!
午後は作業室3階にて遺構017の接合をお手伝いいただきました。
今回は遺物数がそれほど多くないので、
『今分かっている個体に接合する遺物を探す』イメージで進めています。
数が少ない中、いくつか接合した遺物もありました。
ありがとうございました!
作業員 涌井
(2014年09月22日)
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くるみの木
くるみの木、皆さんはご存じですか?
恥ずかしながら、阿部Mは知りませんでした…。
そんな話を、縄文館を訪れたFさんとお話ししていると、
じゃ、これから見に行こう!
ということになり、連れて行っていただきました。
場所は縄文館から水無川に沿って少し上ったところです。
管理は笹山縄文クラブさんがされているそうです。
くるみの他にも、ドングリや山栗などが植えられていました。
見せていただいたくるみは若い木でしたが、これからの成長が楽しみです!
(2014年09月19日)
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とうがさきさん
今日は1日、遺構017の接合をしました。
現段階で個体上げされた遺物を見る限りだと、
圧倒的に塔ヶ崎類型が多いように感じます。(写真)
写真の土器は、もともと個体として展開されていたのですが、
前回のボランティアスタッフ活動日に新たに同一個体の遺物がまとまって見つかり、
さらに大きくなった塔ヶ崎類型の土器です。
この他にも少なくとも6個体はあり、他の個体は縄文という現状です。
これから他の遺物を出してどう変わっていくのでしょうか♪
作業員 涌井
(2014年09月18日)
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住めば都か
今日の午前中はお天気がよく、縄文館の周りでは、保育園の子どもたちが散歩する嬉しそうな声や、隣の陸上競技場で練習を頑張る小学生の声が聞こえてにぎやかでした。
休憩中、3階のベランダから陸上競技場を見ようとしたとき、足元にかすかに動くものが。
かがんで、よーく見てみると、
小さなカエルです。
見つけたのは3階のベランダ。
ここまで、この小さな体で登って来たなんて驚きです。
体の色も、すでに緑からかけ離れた色合いなので着いてからしばらく経っているようです。
草むらにいた方が餌も豊富でしょうに、なんでこんな所にいるのか不思議です。
このまま、これから増えるであろうカメムシを一匹でも多く食べてくれると嬉しいなぁ〜。
作業員 阿部M
(2014年09月17日)
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心の焦り
最近、幾度か笹山日記でも紹介している遺構049の収納ですが、
今日やっと………終わりませんでした(汗)
今日で終わることを目標に作業を進めていましたが、もう少しの所で終わりになってしまいました。
すみません…
分類・収納が思うように進まず、悪戦苦闘中です。
しかし日々少しずつですが、手ごたえのある日が増えてきたような気もします。(気のせい?)
勉強してサクサク分類出来るようにならないといけませんね。
頑張ります(焦)
作業員 涌井
(2014年09月16日)
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笹山遺跡ボランティア通信 23号
今日は祝日の活動日ということもあり、午前は5名、午後からは6名の方が参加され、にぎやかな活動日となりました!
作業の内容は、遺構049の収納、そして今日から017という遺構の接合作業に入りました。
017、10次調査で調査した範囲は遺構にはかかりませんでしたが、016と隣接しているため、016から出土した土器達との関係が気になるところです。(9次調査時の017は遺構です)
今日はまとまって取り上げられた土器の展開が中心の作業となりました。
また、見学に訪れる方がいらっしゃるとすすんでガイドをされるスタッフさんもいて頼もしいですね!
作業員 阿部M
(2014年09月15日)
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きょうのお客さま
今日は天気も良かったので笹山に訪れる方もチラホラ。
小さな子どもを連れ散歩に来たお父さんや、仕事の合間にふらっと訪れた風の男性。
毎日来て犬の訓練をしている訓練士さん。
午後になると作業室にも見学に来て下さった方がいました。
長岡市から来て下さったそうで、笹山遺跡から出土した遺物や、
縄文時代に非常に興味を持った方でした。
調査員阿部さんの説明で気になった所はメモを取ったり、聞き返して質問しているのが印象的でした。
笹山遺跡ボランティアにも興味を持っていたようで、
新たにボランティアスタッフのメンバーになるか…ならないか…。楽しみです。
そして今日の作業は数日前は紙箱でいっぱいだった作業テーブルでしたが、
残り3分の1ほど残して収納終わりました。(写真)
収納は来週に持ち越されますが、並行して新たな遺物も出して行こうと思います。
作業員 涌井
(2014年09月12日)
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大きくなったね!
明け方の激しい雷雨がウソのように、日中は良い天気だった笹山です。
夏は過ぎるのが早いですね〜。
昨日の記事でお伝えしたように、遺構049から出土した土器を片付け始めています。
その049の中で多くの破片が接合した土器がこちら。(写真)
ところどころ見覚えある方もいらっしゃると思います。(特に下の箱の接合はボランティアスタッフさんが力を入れてましたから!)
口縁部分、胴部分、底部とそれぞれである程度接合はしていて、同一個体だろうと思われていた破片もたくさんありましたが、なかなか接合しなかったんです。
ですが、たまたま口縁部と胴部が繋がる部分がみつかり、
気付けば口縁部から底部まで繋がってくれました!
とはいえ、実は写真に写ってない部分にも破片はいっぱいあるので、
もう少しまとまってくれたら嬉しいな、と思います。
作業員 阿部M
(2014年09月11日)
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収納中
今日は暑くもなく涼しくて気持ちの良い1日でした。
今日の作業室は紙箱だらけです。(写真)
整理作業を手伝ったことのある方は、
「紙箱に入れるのは接合しているか、同一個体でしょ。」とお分かりになると思います。
今日は遺構049の収納に入りました。
最終的には接合しなかった遺物も文様ごとに分類して紙箱にしまいます。
なので広げた遺物は少なく紙箱が多い状況なのです。
今週中に収納を終わらせて来週からは新たな遺構の遺物を広げ始められたら良いなぁ。と思っています!
作業員 涌井
(2014年09月10日)
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草刈り機
今日は朝から草刈りの音でにぎやかな笹山です。
午前の休憩時間に様子を見に行くと、2本の草刈り機が。
1本はよく見かける、先端の刃が回転するものですが、もう1本は…?
ナイロンのヒモのようなものがヒョンヒョンっと飛び出しているだけです。
これで草が刈れるの?
初めて見たので尋ねてみれば、広い範囲の草刈りは刃の方がいいけれど、畦やアスファルトの隙間から生えてる草にはナイロンのヒモの方が勝手がいいんだそうです。
高速回転しているヒモが、草を引きちぎるようなイメージでしょうか。
朝は草刈りの範囲を見て、
「あちこたねぇ、なんて言うろもさ〜(たいしたことない、なんていうけどさ〜)」
とため息混じりにこぼしてましたが、
夕方気付けば、縄文館の西側から東側まで刈り終わっていました。
暑い中、おつかれさまです!
作業員 阿部M
(2014年09月09日)
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笹山遺跡ボランティア通信22号
今日は23回目のボランティアスタッフの定期活動日でした!
午前2名、午後2名の方からお手伝いいただきました。ありがとうございました!
作業内容は遺構049の接合です。
そして午前中は東小学校4年生の授業にも行ってきました(写真)
東小4年生は総合学習として「十日町の文化・伝統」をテーマに今年の春から笹山遺跡について
学習をしています。
今日は「笹山遺跡を支える人々にインタビュー」という事で、
笹山遺跡を支える団体の方や、我らが笹山遺跡ボランティアからも代表してSさん、H(ト)さんが出向かれました!
それぞれの団体ごとに部屋を分かれ、4班に分かれた生徒さんたちがインタビューにまわりました。
インタビューをされたSさんは「班ごとに着目点が違って面白かった。」
Hさんも「楽しかったですよ。」とおっしゃっていました!
きっと子どもたちにも笹山に対する想いが伝わったことでしょう!
参加された団体の皆さんもお疲れさまでした。
作業員 涌井
(2014年09月08日)
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049出ました!
今日は縄文館隣の陸上競技場で大会が行われていて、1日中賑やかな笹山でした。
雨が降ったりやんだりする中、自分たちの学校の生徒を応援する声。
出番の前のウォーミングアップをしている選手。(写真)
笹山付近は車の通りも少ないし、のびのび走れて良い環境ですね。
さて、今日は今まで出し切れていなかった遺構049の残りの遺物を出し切りました。
小さい個体も含め、新しく出した個体は7点。
今までは1つのスペースにぎゅうぎゅうに置かれていましたが、
今度は2つのスペースに広げられるので大分見やすくなりそうです。
作業員 涌井
(2014年09月05日)
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なんということでしょう…
昨日今日と暑さがぶり返していて驚いている阿部Mです。
皆さんの所はどうですか?
変な気候の影響なのか、今日はやたらとハチが整理作業室に侵入しています。
さて、今接合作業をしている遺構049からは火焔型土器が出土しています。
まとまって出土しているものもあり、その土器は展開した状態にしておいて、他に接合する破片が無いかどうかを探しています。
今日、何気なくその土器を見ていたら違和感を覚えました。
…あ…、注記が…ない……
なぜ今まで気付かなかったんでしょうか。
自分でもびっくりです。
あわてて注記をしました。
今日も暑かったですが、
ほんの一瞬、
背中がさぁっと冷えました。
もう他に見逃しがありませんようにっ
(2014年09月04日)
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縄文のじょうもん
今日は来訪者も少なく静かな笹山でした。
遺構013の収納を始めて3日目となりました。
ほぼテーブルの上は片付き、収納するための分類は残りは縄文です。(写真)
明日は1日ひたすら縄文とニラメッコになるでしょう…。
この土器片の縄文は右上がりか、左上がりか、
そして縄文一粒一粒(正確には、節というそうです。)が右上がりか、左上がりか、
そしてその粒の中の撚りがどっちに上がっているか…
と、いうような所を見ていきます。
縄文の転がし方もよく見ると、優しいものや力強いものいろいろあります。
転がし方で土器のイメージを変えてしまうってすごいですね!
作業員 涌井
(2014年09月03日)
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かわいい黄色
毎朝、笹山縄文館へ到着すると、こもった空気の入れ替えをします。
今朝は窓を開けたら、ヒンヤリとした空気が入ってきました。
赤とんぼも飛び始めて、秋の気配がただよってきましたね〜。
縄文館前の遺跡ひろばに置いてある丸太に、鮮やかな黄色い…キノコ…?が生えていました。
大きさは小指の爪くらいでしょうか。
ところどころ、場所によっては並ぶように生えていてとても可愛らしいんです。
早速、インターネットで検索してみると、ツノマタタケというキノコのようです。
キクラゲの仲間だとか。
そう思うと、なんだかおいしそうに見えてくるから不思議です。
秋といえば食欲の秋。
作業員 阿部M
(あ、ツノマタタケは食用ではないようです。どうぞご注意を)
(2014年09月02日)
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笹山遺跡ボランティア通信21号
今日から9月ですね!
月日が過ぎるのは早いですね(汗)
さて、今日はボランティアスタッフの22回目の定期活動日でした!
作業内容は、049の接合、遺物の入れてあった袋の整理などをお手伝いしていただきました。
そして今日は来館者もちらほら。
最初はご案内に気後れしていた様子でしたが、
ボランティアスタッフさんも大活躍です!
1組目は地元の民宿のご主人と東京からのお客様。(写真上)
ボランティアスタッフKさんと作業員阿部Mさんが対応されました。
2組目は見附市からのご夫婦です。(写真下)
こちらはボランティアスタッフSさんがご案内。
Sさんは、今回初めてのご案内でしたが、お客さまもとても気さくで、世間話をしながら和やかな雰囲気でご案内出来たそうです。
皆さんお疲れさまでした!
作業員 涌井
(2014年09月01日)
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