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旧 笹山日記

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「実測図」
調査員の阿部です。

考古学にとっての測量図は、かつて二つの意味で用いられていました。

ひとつは、等高点をつないだ線、つまり等高線で描き出される常識的な測量図。

もうひとつは、外形であるとか際(きわ)と呼ばれる、曲面の曲率変換点をつないだ線で描き出される測量図。これは通称「実測図」と呼ばれてきました。純粋な測量業者さんにはなかなかこの辺りが理解してもらえなくて、説明に苦労したことがあります。

考古学における実測図はさらに、遺構の実測図と遺物の実測図とがあり、とりわけ遺物の実測図は、その材質によって描き方の規則(ルール)が異なり、また観察者の見方によってことなる解釈が下されることがあり、よって描かれる図が人によって異なる、という特徴があります。

このため、実際に測った「実測図」とは言いながら、実態は半分が測量で、あと半分がスケッチの要素でできています。客観性や再現性(があるとすれば)は半分より少し多い、というところでしょう。測量業者さんに理解してもらえないわけです。

画像は笹山遺跡出土土器のひとつで、いわゆる「実測図」で、線で描かれています。線画です。業界の習慣からして美しく描かれていることが一目見て分かります。いいですね。そしていい土器です。

でも、でもですよ、これをみて何がどうなっているのかわかるには、、、この手の土器を見た経験が必要となってしまいます。もっと多くの人にその遺物の良さ、素晴らしさを伝えたいとき、どうすればいいのでしょうか。このような実測図を現代の技術でなんとか改善していけないものか・・・・そういう話題がここ数年、ちらほら聞こえるようになってきました。これから新しい「実測図」がみられる日がくる、かもしれません。将来に期待したいところです。


阿部

(2015年07月30日)

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古土器再利用
調査員の阿部です。

毎日毎日土器を見ていると、

泳げたいや貴君・・・何この変換、、

もとい「泳げたい焼き君」の歌を口ずさみたくなることがありますが、でもいまそれはどうでもいい話です(本当に)。

さて、傍らにある土器をふっと見たら、それは底部の部品で、ぶつぶつがたくさん見えました。

これは古い土器を潰して、新しく作る土器の土に混ぜ込んだもの、といわれています。

ごみの再利用ですね。・・・ん、土器の再生っていったほうがいいのかな?どっちでしょう。

そういえば「古民家再生」って、最近よく耳にしますけど、よく考えてみると、ちゃんと再生される場合と、再生というより再利用というべき場合とがあるように思います。

壁や天井裏(ソラ)、場合によっては土間(ニワ)まで取り払ってリフォームされた家。

とりわけ古い家にとっては、空間の分節は機能の文化的な分節とよく対応しますから、それを解体した家は、部材は古くても古民家といえるのかどうか。古民家が本当の意味で再生されたのかどうか・・・。むしろ再利用なんじゃないか。

古土器をみながら、そんなことをちょっと考えてしまいました。


阿部

(2015年07月29日)

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朝の出会い
作業員の近です。

朝、笹山縄文館に到着し、中に入ろうと扉を開けました。すると後ろでぽとりと何か落ちる音が・・・

何もいないのに変だなと思っていると、

よ〜く、よ〜く下を見たらコンクリートの上に灰色のカエル(アマガエルでしょうか)がいました!
コンクリートの床とそっくりの色に感心してしまい、今日の日記に書いてしまいました。



(2015年07月28日)

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笹山遺跡ボランティア通信 76号
作業員の近です。

今日も昨日に引き続きボランティア活動日でした。午前は40分ほど1名の方、午後1名の方にお手伝いしていただきました。

昨日の「笹山縄文カレッジ 夏休み親子自由研究サポート縄文土器をつくろう!」の後片付けの仕上げ(?)を手伝っていただきました。ありがとうございました!

アズキの成長も写真を撮って記録してもらっています。(左はボランティアさんがアズキを見つめている写真です)今後もお楽しみに!

今日の休憩時間には「米」の話で盛り上がりました。
それぞれの米への愛が感じられたひと時でした。



(2015年07月27日)

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夏休み親子自由研究サポート1日目(笹山遺跡ボランティア通信75号)
調査員の阿部です。

今日は

 「笹山縄文カレッジ 夏休み親子自由研究サポート

 縄文土器をつくろう!」

の1日目でした。

親子20名の方にお越しいただき、自由研究ガイダンスと土器作りを行っていただきました。

去年の倍の参加者数です。

暑さのせいもあってか、最初からちょっと倦怠ムードで始まりましたが、講師を小沢先生に交代して土器作りを始めたらみんな元気復活。なんでしょうね、なんかすみません。

ともあれ、短い時間のなか、一生懸命作っていただいた様子でした。

笹山遺跡ボランティアのメンバーは5人お越しいただき、

道具の準備から小学生たちへのレクチャーまで、八面六臂の活躍。感謝です。

参加者の皆様がお帰りになった後は、竪穴住居でボランティアさんたちと火焔型土器なべの実験会。地元有志の多大なご協力を得て作られたそれは・・・うん、いける。

これまた感謝です。

次回、2日目は8月9日。自由研究は、「研究計画」の宿題が出ましたね。みなさん、ちゃんとテーマをもって土器焼きに臨めるでしょうか。

勉強に、土器に、食に、どれもこれも楽しみ。またのお越しをお待ち申し上げております。


阿部

(2015年07月26日)

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夏休み親子自由研究サポートの準備
調査員の阿部です。

今年もやります、「自由研究サポート」。

いよいよ明後日、26日、日曜日。

今日はずっとその準備に追われました。

テキストは、万全。会場も整いました。

あとは、、待つばかり。

サポートだけに、どこまでお手伝いし、どこからを各自に考えさせる「学び」とするか、優しさと厳しさの狭間。参加者の学年構成を睨みながら、その境目をさぐるのに時間をかけました。

去年よりも少し優しい方に踏み込んでみますが、どうなるでしょうか。

土器作りの講師は、昨年に引き続き小沢先生。丁寧で軽妙なレクチャー、勉強させていただきます。

スタッフは笹山遺跡ボランティアの皆さん。

昨年と違うのは、市外や県外など遠くから見える方もおられるということ。

みんなで楽しい講座にしましょう。宜しくお願いします。


阿部

(2015年07月24日)

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笹山遺跡ガイド
調査員の阿部です。

「大地の芸術祭」が7月26日から開催されます。

会期中、たくさんの人が十日町市にいらっしゃいます。

笹山遺跡の中条地区では「来てくれたお客さんたちをもてなしたい」という思いから、遺跡のガイドをすることになりました。

昨夜のこと。そのガイドの研修会の講師をしてきました。

みなさん熱心に耳を傾けてくださり、復元竪穴住居や土器モニュメントの前でもたくさんの質問が飛びでてきました。

みなさん一生懸命で、感激しました。

十分にお答えできない部分もあり、申し訳ないと思いましたが、逆に教えられたような気がします。

7月26日からは、毎週土・日、笹山遺跡にはガイドがいらっしゃいます。みなさんこの機会にぜひ。

ちなみに、毎月第2・4日曜日、月曜祝日、平日毎日ならば、整理作業室を見学したり土器に触れたり、学芸員か「笹山遺跡ボランティア」による詳しい解説を聞いたりもできます。

皆様のお越しを、心よりお待ちしております。


阿部

(2015年07月23日)

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笹山の人気者
作業員の近です。

笹山遺跡には良い日には何組かお客様がいらっしゃることがあります。
その時に、必ずと言ってもいいほど皆さんこれをみてにっこりしたり、びっくりされます。

その正体とは・・・!

左の写真のミニチュア土器です!

大変かわいらしい大きさですが、粘土ひもを積み上げ、輪積み跡を丁寧に消してつくられている小さな土器なのです。

縄文時代にはどのように使われていたのでしょうね。



(2015年07月22日)

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笹山遺跡ボランティア通信74号
作業員の近です。

今日は午前2名、午後1名の方にお手伝いしていただきました。
整理作業、お客様がいらした時のご案内、今度の日曜日(26日)の笹山縄文カレッジの準備
などなど・・・いろいろとお手伝いしていただきました!ありがとうございました。

今日はアズキの成長記録の写真をボランティアの方に撮ってもらいました。写真を撮りながら、縄文時代の人はどんなふうに植物を育てたんだろうね〜など話をしました。これから考えていく課題はたくさんありそうです。



(2015年07月20日)

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アズキ15センチ超え!
作業員の近です。

今日は午前中は雨が降り、蒸し暑い陽気でしたが、午後には雨も上がりました。

夕方には雲の隙間から青空も見えました。

笹山のアズキは太陽の日差しを浴びたり、夕立の雨をうけたりしながらすこしづつ大きくなってきています!

写真は2日前のものですが(最新の写真でなくてすみません!!)、背丈が15センチを超えたものも多いです。

このまま順調にすくすくと育ってくれることを祈ります!

作業員 近

(2015年07月16日)

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笹山遺跡のNo.1はワンルームひとり暮らし
調査員の阿部です。

8次〜10次調査で出土した遺物の数は座標を抑えたものだけでも2万点以上にのぼります。

座標を抑えた、ということは番号をつけて管理しているということを意味してまして、つまりは1番から2万番以上の番号がつけられているということになります。笹山の略号は「SY」ですから、「SY1」から「SY20000」< まであるわけです。

で、それだけあれば当然、最初の1番がどれだったかなんて、もうすっかりさっぱり覚えていません。覚えているわけがない。もしも覚えていたら、その人は何かとちょっと面倒臭い人ですきっと。

ところが、昨日、整理をする中で偶然にもそれを見つけてしまいました。間違いありません、SY1。土器にそう書いてあるから、すぐわかりました。

おお・・・・これが一番かあ、、まさにナンバーワン。笹山遺跡No.1。いやあ、よく見つけたな〜自分。国宝級じゃんねえ・・・名前だけだけど、と一人で変に感動していました。

その時!

SY1の入っている箱に貼られた付箋に目が留まりました。こう書かれていました。

 SY1

おや。

普通、土器を一つ一つの番号ごとに入れたりはしません。土器は分類ごとにわけられて、同じグループは同じ箱にゴチャっと同居。当然。タコ部屋です。

ところがこの土器だけがなぜか一人でいるわけです。ワンルームの快適ひとり暮らし。しかも表札付き。

 もしや・・・

そう、僕より前に作業員さんの誰かがこのNo.1の存在に気づき、特別にひとりだけでワンルームに入居させていたんです。ご丁寧に表札までつけて。。粋な計らいです。

こんなことをするのは、きっと長期休暇に入っている誰かさんに違いありません。

ふふふのふ。

何かの感動を共有できたようで楽しい気分になりました。

おしまい


阿部

(2015年07月15日)

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無念な無文
調査員の阿部です。

接合する土器には、その内面にチョークで印をつけておきます。

ただ印をつけるだけではありません。どの部分が接合するのかがわかるようにします。一つの土器を構成する土器片は数十から百数十点。ジグソーパズルのようにしっかりハマってくれるわけではないので、確実に印をつけておきます。

でも、土器片が多すぎると印の種類に限界が来て、あっちにもこっちにも同じ印が付いていたり、接合作業中に手でこすって印が消えてしまったり、収納している箱の移動の時に「ガラ」っと動かして元の位置がわからなくなったり、たまにそういうことが起きます。それはもう大変なことになります。これを復旧するのに一日も二日もかかることがあるからです。

今日はまさにその作業を行うことになりました。しかも、僕が扱った覚えのない無文土器。記憶にも文様にも頼れないだけに、非常につらかった・・。昨日ボランティアさんにほぼ1日をかけて半分以上戻してもらい、そして今日もジリジリと暑い部屋で、僕が約半日を費やして残りの部分を復旧しました。

が、、、結局元に戻らない土器片が10点ほど出ました。土器の形状はほぼわかるようになったので資料体としては満足ですが、、無念です。

そんな無念な様子を察してか、作業員さんたちが「わあ!阿部さん、あれを戻したの?すご〜い!」とほめそやしてくれました。

ありがとうございました、皆さんの優しさが嬉しかったです。


阿部

(2015年07月14日)

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笹山遺跡ボランティア通信73号
今日はボランティアの活動日。

午前午後とそれぞれ2名の方にお越しいただきました。

エアコンが効かないくらい暑い日でしたが、頑張っていただきました。たいへんありがとうございました。

見学に来てくださった方もおられました。なんと横浜から。感謝感謝です。

今日は縄文ばかりの接合土器が本当に接合するどうかの確認をする作業をしていただきました。まさしくパズルをするような作業にため息が聞こえてきたり(ふうとか、はぁとか)・・・

本当にありがとうございました!

作業員 近

(2015年07月13日)

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笹山遺跡ボランティア通信72号
調査員の阿部です。

今日はボランティアさんたちの活動日でした。

午前午後ともに6名の方にお越しいただき、整理作業のお手伝いをしていただきました。

ありがとうございました!

とはいっても、今日の活動はいつもと違い、土器に残る、植物の押し付けられた痕跡=圧痕(あっこん)を探すという分析に従事していただきました。

最初に、10分くらい、近年の圧痕研究についてお話しし、その後、みんなで分析を行いました。

分析の方法を「レプリカ法」といいます。前に紹介したことがありますね。シリコン材を痕跡に流し込んで、硬化したら取り出して、採れた型を虫眼鏡でじっくり観察、同定するというものです。

すぐ終わるかなと思って始めてみると意外と難しいようで、空気が入ってちゃんとした形が取れなかったり、シリコンに砂が張り付いたり、悪戦苦闘しながら、しかし楽しく、ほぼ終日行っていました。

で、「これは何かの種なんじゃないか?」というものをいくつか見つけることが出来ました。万歳!


今後の分析次第で、面白いことになりそうです!

ちなみに、西東京市の下野谷遺跡(国指定史跡)で活躍するボランティアさんたちの集まり、「下野谷圧痕倶楽部」の分析成果が早稲田大学で展示されます。

圧痕研究がどんなものか、お近くにお住まいでご興味のある方は訪れてみては。僕もちょっと行ってみたい・・・。

↓早稲田大学會津八一記念館
http://www.waseda.jp/aizu/201506tokushu.html

↓出品リスト(同定した種子の種類など。こんなにいっぱい!いいなあ!)
http://www.waseda.jp/aizu/images/201506tokushu.pdf



阿部

(2015年07月12日)

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暑い日
今日の笹山はとても天気がよかったです!
天気が良すぎて暑いくらいでした・・・

今日はお客様が3名いらっしゃいました!

ありがとうございます!

整理作業をしている土器をさわってよろこんでいただけると、やはり嬉しいです。実際にさわるとみるだけではわからない重さや、ざらざら・つるつる感などの感触が楽しいです。

※土器などは壊れやすいものも多いので、さわる際は職員の指示にしたがって下さい。

写真は笹山から信濃川方面を写したものです。
野の花がたくさん咲いていて穏やかな笹山です。

日曜日はボランティア活動日です!
にぎやかになりそうで楽しみです。

作業員 近

(2015年07月10日)

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今日は昼過ぎあたりから雨が降っていました。

結構勢い良く降ったり…

皆さん傘をもっていなくて濡れたりなどなかったでしょうか??

カエルの鳴く声も聞こえてきたりして、梅雨らし

い一日でした。

写真は笹山の裏山の様子です。

霧の中にはカエルを始め、色々な生き物がた〜くさんいることでしょう。

お散歩してみたいと思う今日この頃です♪

作業員 近

(2015年07月08日)

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七夕
今日は七夕ですね!
お天気は曇りがちですが、天の川みれるでしょうか!

笹山はいつも通りの静けさでした。

アズキの畑を見に行ったらヘビがにょろにょろと出てきたり…


笹山縄文館の建物はご覧のとおりわかりやすいので(大きく笹山遺跡と書いてあります)、ぜひ皆様足をお運びください。

お待ちしております!

作業員 近


(2015年07月07日)

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笹山遺跡ボランティア通信71号
作業員の近です。

今日は午前・午後ともに1名の方に整理作業をお手伝いしていただきました。

ありがとうございました!

ボランティアの皆さんをはじめ、気になっている方多数だと思います・・・・縄文館の西側に蒔いたアズキですが、今日は双葉がでていました!大変かわいらしいです!今後の成長が楽しみですね。



(2015年07月06日)

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ごあいさつ
今日も大変暑い日でしたね!

初めまして臨時の作業員の近(こん)です。
本日2日目の出勤日でした。
よろしくお願いします!

作業を一緒にしてくださる皆さんの足を引っ張らないよう(苦笑)努力していきます。
必死な顔をしているかもしれませんが、よろしければ声をかけてくださいね。




(2015年07月02日)

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新人さん いらっしゃ〜い♪
調査員の阿部です。

今日はずっと雨降りでした。

半袖ではちょっと寒かったです。

そんな日ですが、7月の始まり。

笹山では一人が長期休暇に入りまして、

それとともに新しい職員を迎えることになりました。

ぱちぱちぱち。

やることが多くて大変かもしれませんけど、一緒に頑張って笹山を盛り上げていただきたい、そう思います。

紹介はいずれ、ご本人からある・・かも?

乞うご期待!


阿部

(2015年07月01日)

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